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TOP>>用紙の特徴>>新だん紙 えんじ160kg
伝統ある手漉き和紙「檀紙」を再現した用紙。
紙全体に細かい「シワ」「ちぢみ」のようなエンボス感があります。
宮中の儀式にも用いられていた伝統ある手漉き和紙「檀紙」を再現したファインペーパーです。
紙全体にあしらわれた細かい皺紋(シワ・ちぢみ)のエンボス感があるのが特徴です。厚みの割には紙のコシが無く、柔らかな風合いです。凹凸感が強い用紙ですので、手に触れて感覚をお楽しみ頂けます。
凹凸部分のインクの乗りが悪く多少の「白ぬけ」が発生します。特に濃いベタ等は目立ちますので、あまりベタを多くせず紙の質感を生かしたデザインにすると良いようです。小さな文字も凹凸により見えにくくなりますのでご注意下さい。
印刷、箔押し時にも若干の「白抜け」が発生しますが、模様が強調されるような感じで白抜けが発生しますので違和感はさほど感じません。裏面も同じ質感と色味です。
※白印刷ベタで印刷しても完全な白にはなりません。若干下地の色を反映した白となります。



新だん紙 えんじ160kg/スミ印刷(高品質デジタル印刷)
モノクロセット」でご利用可能です。



新だん紙 えんじ160kg/白印刷(デジタルオフセット印刷)
ホワイトセット」でご利用可能です。




[この用紙をご利用になれるセット]
モノクロセット
ホワイトセット