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TOP>>特殊加工>>角レース加工>>データ作成時の注意点とご了承事項

  角レース加工により本の小口側の角部分は穴が空いてしまいます。切れて困るような絵柄や文字は
カット誤差(2ミリ程度)は考慮して、出来るだけ角レース加工部分から離して描くようにしてください。特にDXタイプは加工面積も広い為、ご注意下さい。





  レーザー熱により抜きますので、抜き目付近に微細のコゲ、ヤニ跡が付着する場合があります。
ご了承のうえご発注下さい。特に裏面にコゲやヤニが付着しやすいです。良く見ると見える程度です。





  レーザー熱により抜きますので、PP加工した媒体を抜く場合、PPのビニール素材が溶けて、綺麗に抜け切れなかったり、PPが若干剥がれたりする現象が起こります。特に細かい絵柄の部分などがある場合、熱がその部分に集中して当たるのでそのような現象が起こり易くなります。近づいてよく見ないと分からない程度ですが、予めご了承の上ご発注下さい。マットPPのほうが目立ちません。