ブックケースは雲竜紙220kgを使用し、古びた宝箱の木目や、縁の金属部分の質感を上手く再現しています。アートカット部分は鍵穴の形をしており表紙の黒ベタと重なります。背表紙も全面に箔押し加工が施してあり、ブックケースから見える部分は全面金色で、本棚に並べた際には強烈な存在感を放ちます。
雲竜紙の質感を活かし、宝箱の木目や金属部分をリアルに再現。
雲竜紙220kgを使用したブックケースは宝箱のデザインになっており、古びた木目や縁の金属部分の質感を上手く再現しています。
ブックケースの真ん中、宝箱の鍵穴部分はアートカッティング加工で穴が開いています。表紙の黒ベタと重なり真っ暗で、どんな本が中にないっているのか想像をかき立てます。
強烈なインパクトの背表紙は全面箔押し加工。
ブックケースから覗く本の背表紙は全面に箔押し加工が施され強烈な存在感を放ちます。箔の面積は50cu以下と広くはないものの効果的な使い方でインパクト抜群です。
表紙:コートカード180kg(クリアPP)/ 口絵:コート紙110kg/本文:コミック紙ホワイト/ 特殊加工:箔押し加工(金)
スリップ縦/用紙:雲竜紙220kg/特殊加工:アートカッティング加工