サイト内検索
TOP>>グッズ>>レイヤーアクキー>>データ作成時の注意点



レイヤーアクキーはフルカラー印刷と白印刷、印刷する場所(表面や裏面)等、
全てレイヤーで分けて作成して頂く必要があります。
必ずテンプレートを使ってレイヤーで分けてご入稿下さい。







白印刷を施さなければ下地の色を強く反映して色味が変わって目立たなくなってしまいます。
キャラクターなど色味が変わって困るような絵柄部分の下地には白印刷(黒ベタ)を引いて下さい。
白印刷データは必ず、フルカラー印刷データとはレイヤーで分けて、K100%(黒ベタ)で作成して下さい。
グレースケール(K50%等)やグラデーションの表現は出来ません。

 





白押さえ用のデータは「黒ベタ」で作成してください。
グラデーションやグレーは階調が分かりづらく、薄い濃度は見えづらく、濃い濃度は
ツブれやすくなる為です。またグレー(濃度50%等)はムラになりやすい為です。

 






後面印刷がある場合は、前面と後面のレイヤーで絵柄が重なる様に作成して下さい。
プリントオンで「裏面/後面カラー」レイヤーを反転して鏡面印刷いたしますので
文字等の反転して困る絵柄は、最初から反転された状態でご入稿ください。

 





カットライン部分に絵柄があると、印刷後カットした時に絵柄が剥がれたりする場合があります。
カットラインは印刷絵柄の2ミリ以上外側にくるように作成下さい。
また、カットラインは赤線もしくは赤ベタで分かりやすく作成して下さい。

 





金具取り付け穴は内側に入り過ぎると金具を取り付けできなくなってしまったりするためご注意下さい。またカットラインと重なっていなかったりしても製作出来ませんので注意が必要です。