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フルカラー印刷データとはレイヤーで分けて、データ作成下さい。 加工する部分をスミ100%で作成して下さい。 スミ50%などのグレーの表現は出来ません。。 |
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加工可能範囲は加工機の都合上、25㎝四方以内にして下さい。また発泡インクは用紙への定着性の悪い加工ですので、折り部分や断裁部分に加工絵柄があるとインクが剥がれてしまいますので断裁位置から3㎜内側、背から3㎜内側が加工可能エリアとなります。 |
発泡剤が入ったインクで印刷し、熱を加えることで加工部分が膨らみますので、 ベタに白抜き文字や、細かい文字や絵柄は表現出来ません。 |
発泡インクは若干透けて下地の印刷が見えてしまいますので発泡インクの下地には印刷を施さないことを推奨致します。但し、フルカラー印刷と発泡加工は別工程の為、若干の見当ズレが起こり見栄えが悪くなってしまうおそれがあります。対策として、1ミリ程度発泡加工と印刷絵柄が重なる部分を作るのが発泡加工を綺麗に見せるコツです。 |