TTOP>>特殊加工>>サーマルインク加工>>加工データ作成時の注意 |
加工する部分をスミ100%で作成して下さい。 スミ50%などのグレーの表現は出来ません。 |
フルカラー印刷データとはレイヤーで分けて、データ作成下さい。 サーマルインク加工は作業工程が別なので、フルカラー印刷データと若干のズレが生じます。 |
※表紙全ベタがインク量100%とした場合のインク量10%迄となります。 ※箔押し加工などのように範囲換算ではありません。 ※10%を超える加工面積をご希望の場合はお問い合わせ下さい。 |
※断裁位置や曲げる部分(背の折り部等)から3ミリ以上離して絵柄を描いて下さい。 断裁位置や曲げる部分に加工部があると、インク質が割れて剥がれてしまいます。 |
※マットPP加工がお勧めです。加工の定着性も良く、マットPPのマット感と サーマルインク加工の光沢感の質感の違いにより加工が目立ちます。 ※クリアPPの上に加工を施すと表面がツルツルしているため、インクの定着性が悪く、 ツメなどで引っ掻くとトナーが剥がれたり割れたりしますのであまりお勧め出来ません。 |
※36.5度位の温度でインクが透明になりますが、完全な透明にはなりません。乳白色気味になります。 ※外気温が低いとインクの内部まで温まるのに時間がかかり、なかなか変化しない場合があります。 ※外気温が高い(30度位)とインクが熱を持ち、体温まで達していなくてもインクが透ける場合があります。 |