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プリントオントップデータ作成について >インデザイン

 
  PDFに変換が必須です。また、フォントは全て埋め込んでください。
※InDesignでのPDF変換の方法は以下の通りです。この設定はPDF/X-4aに準拠しています。
※弊社ではソフトの使用方法に関するサポートは行っておりません。。



 
メニューバーの「ファイル」→「PDF書き出しプリセット」→[PDF/X-4a:2008(日本)]を推奨します。


圧縮項目で、画像をすべて「ダウンサンプルしない」を選択します。


色分解項目で、カラー変換が「変換しない」になっているかを確認し、書き出しで完了。





 
フォントが埋め込まれているかどうかをダウンロード無料のアクロバットリーダー等で確認をしてください。下記のリンクからダウンロード可能です。確認手順はPDFファイルを開き【ファイル】→【プロパティ】→【フォント】を開き「埋め込みサブセット」になっているかを確認してください。フォントが埋め込まれていないものに関しての文字の崩れやその他エラーのクレームは一切承りません。予めご了承ください。



Mac OSをお使いの場合
Mac OS の機能(Quartz)でプリントアウトダイアログからPDF出力したり、Office系アプリケーション(Word、Excel、Powerpoint)などをPDF変換してご入稿されると印刷時に不要なオブジェクトが出る、または特定のオブジェクトが消えるなど出力不正になることが報告されています。
Mac OSの書き出し機能Quartzは、データに起因する具体的な問題の報告が他にもあり、推奨致しません。標準機能(Quartz)の目的自体が印刷を前提としていないので、印刷に適さない事があります。この様な理由より、印刷で使用するアプリケーションと同等の品質をサポート・保証することはできません。
標準機能(Quartz)を使用せず別の方式で出力されたPDFでご入稿ください。
(Quartz)で出力されたPDFをご入稿された場合、お客様のモニターでは正常に閲覧できていても不具合が生じたデータとして印刷される可能性がございますので予めご了承ください。



  ※原稿に入れたノンブル(ページ番号)とファイル名が合うようにしてください。ノンブルが無ければ印刷は出来ません。(印刷にノンブルを出したくない場合は 隠しノンブルもしくは仕上がり線外に配置してください。)
※書き出したデータは他の画像編集ソフトで開いてカラーモード・サイズ・必要であれば塗り足しの有無・解像度があっているかをご確認ください。


PDF書類をご覧いただくには、アドビ・アクロバットリーダーが必要です。
右のアイコンをクリックし、無料配布されているアドビリーダーをダウンロードするか、コンピューター関連雑誌の付録CD-ROMなどで入手し、インストールしてください。