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TOP>>グッズ>>蓄光シール>>データ作成の注意点


  蓄光シールは上から印刷すると光が極端に弱くなります。強く光らせたい場合は、スミ1色刷を選択し、余白や印刷してない部分を多く残すようなデザインをおすすめします。
特にインクの濃度の濃い部分や白インクを印刷した部分は極端に光が弱くなります。





  白印刷データは必ず、フルカラー印刷データとはレイヤーで分けて、グレースケールで作成して下さい。特に透けさせない事を目的とする部分はK100%にして下さい。※濃度が薄いとその分透けます。デザインとして白を利用する場合も濃度は自由に設定して頂いてかまいませんが、グレースケール(色の情報を含まないデータ)にて作成してください。
※白印刷では微妙な濃度の違いを表現出来ません。予めご了承下さい。





  シールはサイズが小さい為、印刷や断裁の際の若干のズレが目立ってしまいます。
その為、1~1.5㎜程度はズレが生じても大丈夫なデザインで作成してください。
特に縁があるようなデザインの場合、微少なズレでも上下左右の縁の幅が変わる為、
目立ち易くなりますのでご注意ください。。